高卒認定認で就職する際に知度が上がれば扱いも変わる

高校中退から大検(高卒認定)を受ける人は嬉しいのではないでしょうか。高卒認定試験認知度はここ最近で上がってきているようですが、
実際のところその資格はどういったところまで広まっていると感じますか?
文部科学省では高卒認定認知度がどの程、知られ、理解されているのかを調査していました。
調査結果としては次のとおりです。
 
 
・高卒認定試験を知っている企業・・・60.3%
・高卒認定試験を知らない企業・・・14.5%
・高卒認定試験を知っている自治体・・・76.5%
・高卒認定試験を知らない自治体・・・4.7%
企業に比べれば若干自治体のほうが高卒認定試験認知度が高いということがわかりますが、
全体的にだいぶ知られるようになってきていることが伺えますね。
 
 
また、知っているかどうかだけではなく、
企業や自治体が高卒認定試験をどう受け取っているのか、実際にはどのように対応しているのかという調査も行われています。
具体的には、高卒認定試験の合格者は高校卒業をしていることと
同等またはそれ以上の学力を認定するものであるということをもっと知られるべきだと
・企業・・・75.7%
・自治体・・・74%
これだけの企業や自治体が感じているようです。
 
 
ただこれに反して実際に企業や自治体では
採用試験で高卒と同等の扱い
・企業・・・25.9%
・自治体・・・44.9%
 
 
人事考課で高卒と同等の扱い
・企業・・・25.9%
・自治体・・・29.2%
と決して数値の高い結果ではありませんが、やっぱりこれは高卒認定認知度があがることで改善が見込めますよね。
 
 
企業や自治体が高卒と同等であるともっと知られるべきだと感じているということは、
高卒と同等かそれ以上の結果を残していることがほとんどだからなのではないでしょうか。
それをもっと多くの企業、自治体、もっと企業や自治体の上層部が知って、
理解することで扱いは変わってくるはずです。
これからはもっと自由に自分の時間や能力を使える時代にどんどんなってくるのですから、
高卒認定試験を利用してもっともっと自分の能力を発揮する人は増えれば自然と高卒認定認知度も上がってくるはずですね。