通信制高校で高卒資格を取る

通信制高校にも公立と私立の高校があり、私立の通信制高校に関しては株式会社が運営しているものがほとんどです。
平成22年度には通信制高校に通っている生徒は全体で187,392人にものぼり、
そのうちの半分以上が私立を利用しているようですが、なぜ通信制高校は私立が人気があるのでしょうか?
 
人気を集める主な要因となったのは必要でもなかなか参加することが
難しいスクーリングへのサポートが深く関係しているみたいですね。
 
 
通信制の高校とはいっても登校しなければいけない日があり、
それをスクーリングというのですが、
スクーリングの日に登校できないと単位がもらえないことがあるのでそれを
原因に通信制高校を卒業できずに終わってしまう方も少なくないようですね。
 
その背景には公立の通信制の場合、多くの方が住んでいる地域とはかけ離れたところにあるということがあり、
通信制の生徒であることから仕事や体調によってはスクーリングに行くことができないんです。
 
 
しかし、私立の通信制の場合、
会社によっては年にたったの4回スクーリングがあるだけのところもあれば
スクーリングできなかったときのためのサポートがある会社もあり、
各地域に予備校のような施設を設けてそこにスクーリングすれば良いようになっていることもあります。
 
通う側にとってはとても便利なシステムですが、
公立にくらべると全体的な費用も高くかかり、
文部科学省からはそれ自体がビジネスを目的としていると判断されて結構問題視されているみたいですね。
 
 
いろいろな意味でどちらが良いかは難しいところですが、
仕事もしていて余裕があるという方にとってはより確実に
高卒資格をとれる可能性がある私立のほうが通信制高校の中でもメリットがあるのではないでしょうか。
 
多少の費用はかかっても高卒資格を取るための出費だと考えれば案外安いのかも・・・。
と感じる方もいるから高くても通信制高校では私立が人気があるのかもしれませんね。
 
高卒資格さえとれれば中卒から大学にも進学できますね。
高卒資格のもう1つのメリットとしては資格の受験資格が手に入る事です。高卒資格を取得して狙う資格が多い社会人からの資格は看護師です。
特に女性に人気です。しかし男性看護師も最近増えてきているようです。社会人から看護師になるにはまずは高卒資格を目指しましょう。